Bicycle Customize Fuji NAOMI & TRACK ARCV ロード&ピストバイク カスタム。トレンド化するフレアーハンドルバー 2

Bicycle Customize Fuji NAOMI & TRACK ARCV ロード&ピストバイク カスタム。トレンド化するフレアーハンドルバー 2

2021-08-11 0 投稿者: katsu

さてさて。勝手な長めの夏休みなので色々サボっています。で、久々の投稿ですが。。

Deda – Gravel100 RHM ドロップハンドルバー

今は通常の値引き価格に戻ってしまっていますが、Wiggleのセールで約30%offだった事もありポチってしまったw

以前の書き込み前から色々物色しいくつか候補はリストアップしていたのですが今回はDedaをチョイス。なぜDeda?なのですがピストでハンドル+ステム共にアルミ製を組み合わせで使ってみて実は結構印象が良かったから。

ブログを読んでいただいている方であれば、自分のNAOMIカスタムは現在ZIPPパーツを多用して組んでいるので??と思われると思います。一応メインの理由は上に書いた通りですが、他にも。

図はDeda。フレア角は12°。ZIPPのグラベルハンドルは、ブラケット位置で浅く最終10°。又ドロップが110mm台と狭く、低身長な自分には使い勝手良さそうではある物の、少し攻めすぎで結構「際物ポイ見た目」かな??と感じ、目指すところがちょっと違った。

あくまで横からの見た目が「ロード」のそれにはまるようにしたいです。(相変わらず見た目重視な自分w)

また他のグラベルハンドルはこれらよりもっと広く、ロード兼用という感じではなくまさに「Theグラベル」という物が多い。そして上ハン芯-芯で400mmという物も意外に少ない。

当然フレア角が大きくても良いと思えば、毎度おなじみ中華カーボンという選択肢もあるのですが、このグラベルハンドルに関しての中華カーボンの評価が他のパーツ類と比べ意外に低い。

そもそもフレア角が付いたグラベルハンドルにカーボンが少ないです。おそらく落車等がある事前提、荒れた地面など考えた場合、「カーボンではない方が良い」という見解なのかな?と勝手に思っています。

今回選んだ Deda – Gravel100 RHM は見た目的にも「これこれ!」と納得ではありますが、不満点も1つ。カーボンと比較すると、7075は軽いとは言えさすがに重い。その差約55g。また少し軽量化に目覚め始めた自分としては少し残念。とは言えホイール変更でレスポンスが良くなり過ぎたためステム角度を変更した事を考えたら、ハンドリングは少しアクティブになるかな??その分広くなった下ハンの意味もあるのかな??と、妄想はエンドレス。この時間が楽しいですww

とにかくwiggle購入なので、またあっという間に到着すると思いますw

で、その他Dedaハンドルバーを選んだという事は、例の問題でやはりステムもDedaにする方が当然良いわけで。。まあこれら到着しても、今すぐセットアップ予定ではないので、色々悩んで楽しみたいと思います。

シリーズ化して続きますw

←1に戻る   次に進む→