Bicycle Customize Fuji NAOMI・TRACK ARCV / Calamita Due +。ここまでくると”重症”です。

「いつかはやらなきゃいけない」と思っているCalamita Due+のヘッドパーツ交換。

OSアヘッド用ヘッドパーツ。海外人気ブランド物も当然良いと思うのですが、MTBやBMXの様に（もしくはピスト含む）トリックを行ったり、ジャンプしたりしない限りそう簡単に壊れてしまう物でもなく。

当然精度的にもすぐれた国産「TANGE」が自分のなかでベストな物と認識しています。

実際NAOMIもTRAC ARCVも基本ヘッドパーツはTANGEを使用していて、NAOMIに至ってはもう製造されていないですがＢＢもTANGEを使用しています。

コロナの影響で今これらパーツ入手が困難なので今回Calamita Due+はヘッドパーツ交換しないで組んだのですが、いずれ行うであろう事を念頭においてアマゾンでポッチてみた。

おそらくメーカー取り寄せだろうから、入手できるかどうかは不明です。で！

それに伴い、専用工具もポチッタｗ。ブルーのパーツがある物は圧入機。ヘッドパーツをヘッドパイプにはめる為の工具です。ベアリング受けは単純にはめ込まれているだけ。この工具でぐりぐり圧入してはめ込んでいきます。AMAZONで2299円

シルバーのタコウインナーみたいな工具は、はめ込んであるヘッドパーツを外す工具。AMAZONで2420円。これを入れてヘッドパーツ端に当ててたたき出す、なんかとてもプリミティブ？な工程です。

この２つで約5000円弱。ヘッドパーツは4500円程なので小一万。結構な金額ですね。。。。

まあ、これら自分で行う事を「楽しい」と感じているのですからｗ、本当に病気でしかも重症ですね。

そして、もう一つ

自転車YOUTUBERの何人かはインプレ動画出していますが

「ディグリーザーの素」

これもポチって見ました。評価としてはまあ普通な感じ？ではありますが色々使えそうなので（スプロケやもっと薄くしたらフレーム洗浄撫にも）試してみようかな？と思っています。

とは言え、今ロードのチェーンは両方２ヶ月前に新しくしたばかりで、ピストもそれに合わせ徹底洗浄したばかりなので・・・、使うのはまだ先になりますが・・・・

なので、今回購入した物はいつかの為の「楽しみの下準備」ということでｗ