アジリストのスキンサイドの色が思った以上にベージュだった件。3 初走行のインプレをしたいのですが。

アジリストのスキンサイドの色が思った以上にベージュだった件。3 初走行のインプレをしたいのですが。

2023-04-04 0 投稿者: katsu

羽田空港周辺での風速が8m/秒と強風。

なのでまともなインプレなど到底できませんw

その中で何とか感想をと、とにかくいつも走り慣れた道をひたすら風に逆らってみました。

まず、風の影響が少ない、多摩川サイクリングロードに入るまでの道で感じた事。

30g(2本で60g)軽くなったのはすぐにわかります。空気圧は6.5bar入れています。すこし硬さを感じるので6.3~6.4barくらいで良かったかも??。新しいのでグリップ感の違いとか?そういう細かい事は比較できない状態。硬さは感じる物の、突き上げ感は逆にすこしマイルドになった様な印象を受けます。

取りあえず多摩川CRに出て、横風でフロントが取られる動きで「やっぱり軽くなった」事がよりはっきりします。

ただ、この先大鳥居までずーっと向かい風の強風で加速感とかグリップ感とか?そういう事一切わからない状態が続く。(汗

ただハンドリングが「すごく軽快」という事ははっきりわかります(すこし空気圧が高いという事も有ると思いますが)

コーナーリングも癖は無くすごくわかりやすい挙動。

途中「今日はもうこの辺りで折り返して帰ろうかな??」と思いながらもなんとか到着。普段よほどの事が無い限りインナーに落とすことはしないのですが、後半はインナーで。

とにかくこんなコンデョンなので、明日以降もっとしっかりタイヤを感じながら走る事にして、今日は”一皮むく”という事に徹します。

帰り道は風に押されほぼ惰性で走る事に。

追い風の走行は当然の様にそこそこ速度を上げても体感的に「無風」状態、なのでタイヤが路面を転がる音がすごく良く聞こえます。すこし乾いた音が50㎜ハイトのカーボンホイールを通し響いています。この音質の違が「薄い」と感じさせてくれる物でGP5000とははっきり違います。

こんな条件でとりあえず解かった事は「軽くて軽快」という大まかな事w

あと、タイヤをはめた時の「はめやすさ」から想像していた「柔らかさ」はほ無く、むしろすこし固い印象、その硬さはGP5000の「がっしり」した物では無く細い芯が通った様な感じで、タイヤ自体も少し細い?みたいな印象がありました。これはおそらく空気圧の影響も有ると思うので、次回はすこし変えた状態で再度確認したいと思います。

全体的に履き替えによる違和感は少ないと思ったので、うまく付き合っていけるとは思っています。

とにかく

グリップがどう?とか、加速感がどう?とかその他全くわからずw

ただ転がりに関しては、まあまあいいんじゃなかろうか??的な印象。

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