自転車の”ベル”について。

2023年4月1日から法改正により、ヘルメット着用は努力義務というあいまいな形ですが
スタートしました・・・

自転車のベルについて。
https://shop.rxl.jp/blogs/column/bike-bell-bikeより引用
道路交通法により自転車で公道を走る場合にはベル(警音器)の装着が義務化されています。東京都や埼玉県などのように条例で警音器の装着を義務付けている自治体もあります。

という事で、当然自分の自転車にも付けています。自分が自転車に乗り始めた頃は
KNOGが流行り始めていた頃で、初めて見た時のインパクトも大きく、闇中華物を付けていた事もありました。

その後けんたさんのYOUTUBEなどを見て、小型な真鍮ベルを付けたり、もっと小さな 物を付けたり等、なるべく目だたない物へと。

ですが、ハンドルバーにこれら付ける事自体が「いやだな～」と思うようになりｗ結果、ロード2台にはCAYONのバーエンドベルに。ドロップハンドルには落ち着きが良いし、使い勝手もまあまあ悪くなく音もそこそこ良い音。

で、フラットバーにはこのベルはやはり使い勝手が悪く、仕方なく通常のベルを付けていましたが、ついに我慢できなくなって・・・バーエンドに付ける「電子ベル」を購入しました。

音は高く小さなブザー音ですが76db有るので、最低限の役割は果たしてくれそう。

とにかくハンドル周りはスッキリしました。

装着が義務化されているのに、色んな条件が設けられほとんど使用する事が出来ない変な扱いのベル。いざ！という時の保険という意味では有効な装置ですが、見た目厄介な物ではあります。